現在の仕事内容とやりがい
コンテナから荷物を取り出す入庫管理を担当しています。チームに分かれて作業を進めるため、入庫組や予定表の作成、現場の管理を行っています。 コンテナの現場では、幅広い年齢層のスタッフが活躍しています。現状に満足せず、より良い職場環境を目指すため、さまざまな世代のスタッフとともに改善に向けたミーティングを重ねています。特に、スポットスタッフの方たちが就業後のアンケートに「ありがとうございました」だけでなく、「働きやすい」「楽しかった」と記載してくれると、非常に嬉しいです。リピート率も高く、またここで働きたいと多くの人に思ってもらえる職場にすることが、やりがいにつながっています。
仕事で大切にしていることは?
大切にしているのは自身の成長です。「自分がどこまで伸びていけるのか?」と考えた時、このペースで仕事をしていたら1か月後もあまり変わらないかもしれない、と感じることがあります。そこで、1か月後にはこういうふうになっている、半年後には現場はこうなっている、という未来を見据えた行動をとることが自身の成長に繋がると思っています。 関空運輸では、外部研修も含め様々なことに取り組めるので、そういった経験が良い刺激となり、自分の糧になりました。向上心がある方にはすごく楽しい職場です。 研修などでいろいろな知識は得ているのですが、それができているかというとまだ不十分です。「知る」と「できる」は違うと感じており、まずは知っていることを実践できるようになることが目の前の目標です。
働く環境や社内の雰囲気
ひと言でいうと楽しいところですね。休みの日には、みんなでバーベキューに行くなど、フレンドリーな雰囲気の中で冗談を交わしながら楽しんでいます。もちろん仕事中は「やる時はやる」というメリハリをしっかりつけています。 これまでの仕事では、憂鬱になったり、面倒に感じることもありましたが、関空運輸では仕事そのものがすごく楽しいです。頑張った結果や成果をきちんと認めてもらえるので、前向きに仕事に取り組むことができます。朝起きたときに仕事に行きたくないと思うことがなくて、仕事に対する前向きさというのが自然とそうさせている気がします。 忙しくてしんどい時、普通現場の雰囲気はピリピリしがちですが、そんな時こそ冗談や笑顔が飛び交うのが関空運輸です。これは会社に根付いてるものなんだと思います。
応募を検討されている方へのメッセージ
関空運輸は、自分の強みを見つけられる場所であり、それを発揮できる場所でもあります。私自身、面接時には自分の長所や短所を伝えるものの自信はありませんでした。関空運輸での働きを通じて自分の強みを見つけられたと思っています。応募を検討されている方には、関空運輸で私たちと一緒に強みを見つけてほしいですね。 私の場合、研修であなたの強みはこれと言われてもはじめはピンとこなかったのですが、日々の業務の中でのふとした瞬間にハッと気づかされることがあります。ある時、「川端君が今までの担当者の中で一番よかったよ」と言われて、自分がやってきたことを振り返ると私の強みである「負の感情をプラスに変える」という自分の強みが生かされていたことを実感しました。 今就活されている方はいろんな事に迷っていて、不安が大きいと思います。でも、もし一緒に働ける様になったら、関空運輸にきたことを後悔させないように私たちも精一杯サポートしますので、ぜひご応募ください。