ドライバーから配車業務へ
現場経験を活かしたキャリアチェンジ
2010年入社 大川 晃裕

前職は全く違う仕事をしていたのですが、地元の先輩が関空運輸で働いていて、お声掛けをいただいたんです。正直、運送業界にそこまで興味はなかったのですが、とりあえずやってみようということで、22歳のときに関空運輸に入社しました。最初の8年間はドライバーをしていました。 今は労働時間の問題とかがあって、長距離運転がなくなってきてるんですけど、当時はまだ長距離運転することもあって、そんな時に地方とか行って、いろんなところを巡ってたのがその時は楽しかったですね。ただ、年齢を重ねるたびにだんだんしんどくなってくるなっていうのもありましたし、結婚して子供が生まれた時に会社からお声掛けをいただいて、今の配車業務にキャリアチェンジしました。ドライバーしかやったことなかったので、できるのかなっていうのは正直不安もありました。でも、もともとドライバーをやっていたので、納品先の場所とかお客様の情報といった現場の知識を持っているのは強みだと思っていて、一緒にやってきた仲間もたくさん助けてくれて、今では名指しで頼っていただけるほどになれました。